こんにちは、かりんです。
ミニマリストを目指していた頃、
わたしは3つのろくでもないものとさよならしました。
(現在のところに引っ越ししてくる前の話です。)
もったいないおばけ
結婚式の引き出物。きれいできらきらしてて勿体無くて使えない!
押入れの中へ。
時が経ち、しまっておいた引き出物のタオルにカビが;;
洗っても落ちないカビ臭。
結局一回も使わずにゴミになってしまいました。
手に入れたものは、その場で行き先を考えよう!と思いました。
すぐだして使ってあげたり、家族にあげてもいいしね。
ものは使ってこそその生命を全うするというもの。
それを作ってくれた多くの人たちもそう願っているはず。
使わないこそがもったいない、と気付きました。
貧乏神
狭くて掃除しずらい部屋。
知っていますか?
使わずにしまいっぱなしのものが多かったり、
掃除が行き届いていないと、家の経済が回らなくなるのです。
わたしの場合、自分の部屋はものが多く、隣の部屋が納戸化していて
ものがいっぱいでした。
たぶんスペースって重要なのでしょうね。
これ以上ものはいらないよってところにいると
行動力もなくなってしまいます。
お金持ちの家や銀行ってやたら無駄に思える広々とした
スペース多いと思いませんか?
お金持ちに近づきたいと思ったので
不用品と決別して、徹底的に掃除をしたら、
新しい仕事が巡ってきたりしました。(実話です)
わたしを卑下する自分自身
自分に自信がないという思考は、何かによっかかろうとします。
一番多いのはもの。
ものの多さやコレクションは自分の価値を高めてくれるものではありません。
わたしもあなたも、ものを持ってても、持っていなくてもすばらしいんです。
自分に自信を与えてくれるものだけ残しましょう!
ものを捨てられない!と思っている方がいたら
大丈夫できますよ!と言ってあげたいです。
まずは引き出し1個の中から。
わたしももうすこし理想に近づくため、
楽しい片付けしていこうと思います。
それでは、また。