こんにちは、かりんです。
実はわたし、カバン、袋、バック大好きでした!
過去形なのは、いまでも好きは好きですが
興味が薄れてきたためです。
手元にはまだまだあり、数を減らそうと思っています。
保存場所はあるけれど、結局マイブームみたいのものがあって
普段使うのはいつも同じになるんです。
バッグ変遷記
学校用のカバンを除外して過去に買った数は、
もう、覚えてないんですが70〜80個くらい買ったかも。
バーゲンのたびに買ってました^^;
ハイブランドの数十万とかするのではないですよ。
皮革やナイロンのトートバッグ、リュック、ハンドバッグ、
ショルダー、ボストン、
ユニクロのバッグも重宝してました。
趣味に合わせて変えるのが好きだったんです。
そして、人にあげたりフリーマーケットやフリマアプリで売ったり、
リサイクルショップへ持ち込んだり。
無駄なことしてました、考えてみると。
でも買ってそれを持ち歩いたワクワク感って
みんなわかるんじゃないかな。
おろしたてのスニーカー履くときみたいな感じ。
いつどのタイミングで持ち歩こうとか、
誰も気にしてないのに考えたりして。
そのワクワク感を味わいたいために買っていたのかも。
カバンは一生ものをというけれど?
わたしはヴィトンやグッチなどのハイブランドは
持っていなかったのですが、
よくカバンは一生ものをと聞いていたので、
質の良いものを買ったほうがいいんだよねとは
思っていました。
でも実際は、
あきる。といいますか、飽きました。
そしてカバンの角が擦り切れたり、そこだけ退色してしまったりすると
持ち歩くのが恥ずかしくなったり。
今現在のカバン・バッグを選ぶ基準は
- 軽いこと。
素材が軽いものを選ぶ。(付属はできれば革)
買い物をしたときにすでにカバンが重かったら
ショッピングを楽しめない。
持ち物が多いと、さらに重くなることを考えて。
- 丈夫なこと。
本を持ち歩いたり買い物したものを入れたら、
持ち手が壊れたなんてことがあったら大変。
(はずれそうになったことはある)
- 汚れがつきにくいこと。
布カバンに多い。持ち手などの付属品が革なら洗っても大丈夫?
手入れが面倒。
できれば、
- 形状の変化が可能なこと。
トートでもショルダーにできたりできること。
全体の個数を若干ながら減らすことができる。
しばらくは購入予定はありませんが、
服と同じように基準があれば無駄な買い物はしなさそうです。
一生ものは無理でも
一生もののカバンやバッグを所有するのは、
飽きっぽいから無理だし、使っていると傷や汚れ
みすぼらしくなってきます。
でも長持ちをさせることを考えて最初から購入したり、
ヘビーユース(ヘビロテ)してもすぐにボロボロにならないものを
選んでいくようにすれば、以前のわたしのように
お金や時間を無駄にはしないと思います。
そういうわけで
雑誌の付録については、心惹かれますが目に入れないようにしています。
現在の状態は・・・
よく使うものは5個です。
- トートバッグ(トート・ショルダー・リュックになる。 A4入る。黒)
- 小型ボストンバッグ( A4ギリギリ入る。まちがあるので荷物が増えるとき重宝。茶)
- ショルダーバッグ(持ち手は外せるタイプ。斜めがけもできる。黒)
- クラッチバッグ(ショルダーつき。ポシェットみたいになる。ゴールド)
- ボディバッグ(女性用のデザインなのである程度どこでも持って歩ける。グレー)
だいたいこの5つなら以前紹介したカバンの中身は持ち歩くことができます。
その他にも、手放すか迷っているもの数個。
- 牛革製の思い出のバッグ3つ
- ナイロン製の大きなトートバッグ
- 自然素材のバッグ(夏に1日しか出番がなかった)
手放すもの数個。
- リクルートバッグ
- ナイロン製ボストンバッグ(旅行用)
- その他古いもの
まとめ
置き場所はあっても現在使っていないのであれば
ないのと同じ。
2年間1度も出番がないなら
そろそろ手放してもいいかと思います。
TPOに合わせて買った部分もありましたが、
今では持っているもので網羅できそうです。
服と同じ方法で手放そうと思います。
思えば、こんなにもたくさんバッグやカバンが手元にあったのは、
なにか、自分の足りないもの?(ワクワクすること?)
が欲しかったからかもしれません。
なんでも片付けと関連付けるわけではありませんが、
一種のセラピー効果もあるのかもしれません。
それでは、また。
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